※2019/11/20に更新
今回の記事はこういった疑問に答えます。
レアガチャを引いているとたまに引くことが出来る「ネコシャーマン」。
「浮いてる敵」の動きを止める特性を持つレアキャラですが果たしてこのネコはどれほどの性能を持ち合わせているキャラなのでしょうか。
せっかく引いてもあまり使えないキャラだと経験値を与えたくないですよね。
そこで今回はこの「ネコシャーマン」を引いて使い方に悩んでいる方へ筆者の個人的な評価と使い方についてご紹介していこうと思います。
当記事を読んでもらえれば以下の事が得られますので性能が気になる方はさっそく下記から記事を読んでみて下さい。
・「ネコシャーマン」の性能が理解できる
・どういった場面で使用すればいいのかが分かる
スポンサーリンク
ネコシャーマンの使える評価
「ネコシャーマン」の評価を下記に記載します。
長所
「ネコシャーマン」の長所について解説します。
浮いてる敵を一時停止させることが出来る
「浮いている敵」の動きを約2秒ほど止める事が出来ますので一部のボスではお呼びがかかる可能性が高いです。
特に射程が「ネコシャーマン」よりも短い「ぶんぶん先生」や「赤羅我王」などに対しては数を揃えれば中々の確率で動きを止めてくれますので侵攻を防ぎつつ、倒しやすくなります!
優秀なにゃんコンボを所持
「ネコシャーマン」は特性だけでなく、「にゃんコンボ」でも中々便利なものを所持していますので余裕がある時に編成すると戦いの助けになってくれるでしょう。
特に「ネコボーン」と組み合わせる事で発動する「ほねほねボーン」はネコ達の再生産時間を短縮する事が出来ますので手持ちに加えている場合は発動してみるのがおすすめ。
短所
「ネコシャーマン」の短所について解説します。
射程が短く、単体攻撃なのでぶつける相手が限られる
「ネコシャーマン」の射程は250とあまり高くないので単純に「浮いている敵」に繰り出しても射程負けする事が多く、何も出来ずに倒されてしまいがちです。
そのため相手を出来る敵は実質限られており、有効に働く相手は
・ぶんぶん先生系
・赤羅我王(カヲル君系は射程が長いので負けます)
・サイクロン系
以上の敵にしかほぼ機能しないのが悔しい所です・・
生産性が若干悪い
個人差があると思いますが生産性に少し難があります。
コストは標準的ですが生産時間が約6秒と少々長め。
量産させたいキャラなので若干気を付ける必要があるでしょう。
総評
「浮いてる敵」に対しての妨害役としては射程がやや頼りないですが「ぶんぶん先生」やサイクロン系などのメジャーな敵には機能しますのでピンポイントに需要があります。
生産性もそこまで悪くはないのでお金を上手く工面して複数生産すればそこそこ「浮いてる敵」を妨害する事が可能です。
「浮いてる敵」がいないステージでも「にゃんコンボ」のおかげで出番はありますので編成に空きがあればコンボパーツとして加えてあげるのも良いでしょう。
第三形態になると射程が伸びますが対応できる敵がさほど変わりませんのでレベル10にしてからは当分経験値を分け与えなくても問題ありません。
有効な使い方
運用していくにあたって適切と感じる使い方をご紹介します。
特定のステージで量産して、サポートしていく
活躍するステージは限られますが、射程の短い敵が出てくるステージであれば輝けます。
当てはまる敵が出てきたらすかさず投入して味方の攻撃をサポートしていきましょう。
にゃんコンボ要員としても活躍
浮いてる敵がいなくても「ほねほねボーン」のおかげでにゃんコンボ要員としても需要があります。
さらに相方の「ネコボーン」が「バイオハザード」の「にゃんコンボ」が発動可能なので重ね掛けすれば約1.7秒も味方の生産時間を短縮する事が可能です。
なかなか汎用性の高い「にゃんコンボ」ですので「ネコボーン」を手に入れてない方は速めに手に入れておくことをオススメ。
※「ネコボーン」に進化するのにクリアする必要のある「開眼ステージ」の攻略も投稿していますので参考にどうぞ。
主な使用機会
ぶつける敵:「ぶんぶん先生」や「赤羅我王」、サイクロン系など
使用ステージ:先述した射程の短い浮いてる敵が出現するステージで活躍
ステータス
参考までに「ネコシャーマン」の基本ステータスをご紹介します。(Lv30時。限界突破の補正無し)
※にゃんこ大戦争DB様より以下のページを引用
→No.053 ネコシャーマン ネコラマンサー ネコオドラマンサー
体力 | 5,372(6,290) |
攻撃力 | 765(935) |
DPS | 425(519) |
範囲 | 単体 |
KB | 3 |
移動速度 | 10 |
射程 | 250 |
生産コスト | 510 |
攻撃頻度 | 1.80秒 |
生産速度 | 6.20秒 |
※括弧内は第二段階時のステータスです。
入手方法
「ネコシャーマン」ほぼ全てのガチャから排出されるため入手するのにはさほど苦労しないでしょう。
余程運が悪くない限りはガチャを引き続ければ出会えますので「超激レア」キャラが当たるついでに出ればいいや程度の気持ちで気長に待ちましょう。
設定されているにゃんコンボ
「ネコシャーマン」に設定されている「にゃんコンボ」の有用性についてご紹介します。(筆者が実際に試したもののみ)
ほねほねボーン
・効果
⇒キャラ再生産26F(0.87秒)短縮
発動すると味方全体の生産時間が短縮されますので汎用性の高い「にゃんコンボ」です。
これ単体だけだと効果が実感出来ない方はコンボパーツの「ネコボーン」が同効果を持つ「バイオハザード」の「にゃんコンボ」とリンクしていますので「Mr.」と組み合わせてさらに生産時間の短縮を狙うことが出来ます。
「レア」の妨害キャラや「狂乱のネコノトリ」等を編成に加える時に発動出来ればなかなか強い「にゃんコンボ」です。
ちなみにこの「にゃんコンボ」は「未来編」1章をクリアしないと発動が出来ない事には要注意。
統率力を回復中にこんなゲームはいかがでしょうか?
ぼくとネコいまならガチャ10回分のチケットプレゼント中!!(キャラx5、武器x5)
◆激しくバトル、ねこゲーム爆誕!◆
だれでもカンタン「ヤバかわ!がちんこRPG」!
相性の良いネコ
同時に出撃すると効果的なネコをご紹介します。
キャットマンダディ
「浮いてる敵」に「超ダメージ」を与える「超激レアキャラ」。
「ネコシャーマン」で動きを止めている間にこのキャラで「超ダメージ」を与えていくのがシンプルに強いです。
他にも「エイリアン」や「天使」、「古代種」も対象になるのが強み。(「天使」と「古代種」はそれぞれ第二と第三に進化させるのが条件)
このキャラでなくとも「超ダメージ」持ちなら相性がいいと思いますので持っていれば加えてみましょう。
ネコボーン
再三紹介していますが「にゃんコンボ」が優秀なので迷った時は一緒に編成に加えておくと無難に活躍してくれます。(このキャラ自身は活躍しませんが笑)
「ネコゾンビ」からこの「ネコボーン」にしないと「ほねほねボーン」が発動出来ませんので早めに「開眼ステージ」をクリアしておきましょう。
まとめ
「ネコシャーマン」を有効に使うポイントは以下の2点です。
・射程の短い「浮いてる敵」を止める
・「にゃんコンボ」要員として使用する
「ネコシャーマン」は優秀な特性を持ち合わせていますが、射程の低さがネックとなり、いまいち活躍の場が少ないのが現状です。
ただ、ぶんぶん先生系キャラや「赤羅我王」を止められるのは結構デカいですので猛攻に耐えられない時は編成に加えてみましょう。
以上です。
↓の数字から任意のページへ飛びます!