※2019/10/26に更新
今回の記事はこういった疑問に答えます。
「日本編」1章の「鹿児島県」をクリアすると入手する事が可能になる「バトルネコ」。
「赤い敵にめっぽう強い」特性を持つのが特徴的なネコですがその実力はどれほどのものなのでしょうか。
序盤は手に入る経験値の量があまり多くないので育てる価値があるネコなのか気になりますよね。
そこで今回は筆者がこの「バトルネコ」について使用してみましたので個人的な評価と有効な使い道について詳細にご紹介していきたいと思います。
当記事を読んでもらえれば以下の事が得られますので「バトルネコ」の性能について詳しく把握していない方はさっそく下記から記事を読んでみて下さい。
・「バトルネコ」の性能について理解出来る
・どの場面で「バトルネコ」を使えばいいのかが分かる
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バトルネコの評価
「バトルネコ」の評価を下記に記載します。
長所
「バトルネコ」の長所について解説します。
有用なにゃんコンボが多い
戦闘に役立つ「にゃんコンボ」が多め。
手軽に発動出来る「にゃんこ軍団」をはじめ、「戦闘狂の集い」など味方の火力を上げる「にゃんコンボ」が豊富に用意されています。
発動出来る「にゃんコンボ」があればコンボパーツとして加えてみると良いでしょう。
短所
「バトルネコ」の短所について解説します。
ステータスが低すぎて赤い敵にも微妙
300円という生産コストの割にはステータスが低めに設定されています。
そのおかげで「赤い敵」相手に出しても力負けしてしまう事が多いです。
壁役としても微妙
ステータスが低いなら壁役で登用したい所ですが、生産コスト300円という高さが地味に足を引っ張ります。
潤沢にお金を得る事が出来るステージでないと金欠を起こしてしまいやすく、壁役としての役割を満足にこなす事も厳しいでしょう。
総評
筆者の見解ですがおそらく「基本キャラ」の中で最も使えないキャラでしょう。
ステータスが微妙過ぎて戦闘面は中途半端な感が拭えません。
長所として「にゃんコンボ」の有用さも上げましたが他のキャラで代用できてしまうので揃ってしまうとお役御免に。
壁キャラが揃わない序盤で使うのが関の山でしょう。「狂乱キャラ」を入手すると本格的に使わなくなります。
有効な使い道
運用していくにあたって適切と感じる使い方をご紹介します。
活用しにくいが壁として運用する
壁キャラとしては体力とKB数が並ですが「狂乱キャラ」が揃わない序盤では使わざるを得ない事も。
無課金で「にゃんこ大戦争」を攻略していく場合は「バトルネコ」が壁キャラとなり得る事がありますのでコストに気を付けながら生産していくようにしましょう。
ユーザーランクの肥やしにする
壁キャラが揃った中盤以降はいよいよお蔵入りになります。
ただ眠らせておくのは勿体ないので出来る限りレベルを上げて「ユーザランク」を上げるのに貢献してもらいましょう。
⇒【効率的な上げ方でネコを強化】ユーザーランクとは何かまとめ【にゃんこ大戦争】
主な使用機会
ぶつける敵:「赤い敵」かボス
使用ステージ:お金が豊富に手に入るステージで活躍
ステータス
「バトルネコ」の基本ステータスをご紹介します。(Lv20時。+値の補正無し)
※にゃんこ大戦争DB様より以下のページを引用
体力 | 2,400 |
攻撃力 | 300 |
DPS | 333 |
範囲 | 単体 |
KB | 3 |
移動速度 | 12 |
射程 | 150 |
生産コスト | 300 |
攻撃頻度 | 0.90秒 |
生産速度 | 2.00秒 |
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相性の良いネコ
同時に出撃すると効果的なネコをご紹介します。
壁キャラネコ
壁キャラとして一定の需要がありますので他のキャラと組んで敵の攻撃を妨害していきます。
「バトルネコ」自身のコストが高いので他のキャラは75円~150円の間で抑えるのがベター。
金欠になりそうな時は無理に出す事は控えましょう。
⇒【コストの低いおすすめキャラも紹介】壁4枚は本当にベストなのか?【にゃんこ大戦争】
まとめ
「バトルネコ」は残念ながら序盤でも使いどころが限られてしまう基本キャラであるため、中盤以降はベンチ入りしてしまう事が大半です。
汎用的な壁としてもコストが微妙に高いせいで扱いづらい部分があるため、普段は他のネコを採用しておいた方が良いでしょう。
以上です。
⇒【読めば効率よく進められる】優先的に育てるべき基本キャラのランキング【にゃんこ大戦争】
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