※2019/10/14に更新
今回の記事はこういった疑問に答えます。
「レアガチャ」を引くとたまに当たる事がある「ねこ人魚」。
「レアキャラ」に属するネコですが果たしてこのネコの性能はいかなるものなのでしょうか。
せっかく手に入ったキャラだから使えるのか気になりますよね。
そこで今回は筆者がこの「ねこ人魚」を使用してみましたので個人的な評価と有効な使い道を詳細にご紹介していきたいと思います。
当記事を読んでもらえれば以下の事が得られますので性能が気になる方はさっそく下記から記事を読んでみて下さい。
・「ねこ人魚」の性能が理解できる
・どのようにして使っていけばいいのかが分かる
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ねこ人魚の評価
「ねこ人魚」の評価を下記に記載します。
長所
「ねこ人魚」の長所について解説します。
浮いてる敵相手なら火力が高め
「浮いてる敵にめっぽう強い」特性を持ちますのでレベル30時点で攻撃力8千以上の火力を誇るようになります。
量産はしやすいので何らかの手段で攻撃を当てることが出来ればなかなか強いダメージソースとなるでしょう。
短所
「ねこ人魚」の短所について解説します。
体力が低いので特性を活かしづらい
「浮いてる敵にめっぽう強い」の特性は良いのですが、元の体力が低めなので「浮いてる敵」相手であっても一撃でやられてしまう事が多いです。
そのため対「浮いてる敵」として使うには少し心もとなく、他のキャラを使った方が良くなってしまいます。
移動速度が低く広いステージだと活用しにくい
体力の他に移動速度も低く、足の遅さが目立ちます。
間隔が長いステージだと駆け付けるのに時間がかかりますのでその間にアタッカーがやられてしまうなんてことも。
KB(ノックバック数)が多め
壁をしつつ敵に反撃したいキャラなのでKB数が4という数値は無視できません。
ただでさえ低い体力なので殆どの敵の攻撃にのけ反ってしまい、「浮いてる敵にめっぽう強い」特性を活かしにくいです。
総評
「浮いてる敵」に強いキャラですが体力の低さから数を揃えても競り負ける可能性が高いキャラです。
コストも量産型にしては高めなのでこの性能なら「浮いてる敵」相手であっても遥かに軽い75円キャラを複数揃えた方がまだ敵の侵攻を抑えられます。
活躍させるなら第三形態にして「本能」で魔改造しないと厳しいでしょう。
有効的な使い道
運用していくにあたって適切と感じる使い方をご紹介します。
ユーザーランクを上げて進化の時を待つ
見も蓋もありませんが、ステータス配分が中途半端すぎるのでそのまま使っても他のキャラの劣化となってしまいがちです。
そのため、まずはレベルを上げてユーザーランク上昇に貢献してもらい、クラスチェンジしてから使用していった方が良いでしょう。
幸い進化に必要なマタタビはレアなものがあまり多くないので難易度の低いマタタビステージをクリアすれば進化させる事も可能です。
主な使用機会
ぶつける敵:「浮いてる敵」全般
使用ステージ:「浮いてる敵」が出現するステージ。
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ステータス
参考までに「ねこ人魚」の基本ステータスをご紹介します。(Lv30時。限界突破の補正無し)
※にゃんこ大戦争DB様より以下のページを引用
体力 | 5,440(6,460) |
攻撃力 | 4,590(5,610) |
DPS | 1,324(1,618) |
範囲 | 単体 |
KB | 4 |
移動速度 | 4 |
射程 | 190 |
生産コスト | 540 |
攻撃頻度 | 3.47秒 |
生産速度 | 4.20秒 |
※括弧内は第二段階時のステータスです。
まとめ
「ねこ人魚」を使うポイントは以下のみです。
「ねこ人魚」はステータスと特性がいまいち噛み合っていないため、そのまま使っても足を引っ張ってしまうことが多いです。
第三段階になればようやく活路が見出せそうなキャラなのでどうしても使ってみたい方はマタタビを使ってみる事も検討してみましょう。
以上です。
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