今回の記事はこういった疑問に答えます。
「伝説のネコルガ族」ガチャで引けることがある「クビルガ」。
「超激レアキャラ」の一体ではありますが果たしてこのキャラの性能はいかほどのものなのでしょうか。
せっかく当たったガチャキャラだから使えるのか気になりますよね。
そこで今回は筆者がこの「クビルガ」を使用してみて感じた個人的な評価と有効な使い道について詳細にご紹介していきたいと思います。
当記事を読んでもらえれば以下の事が得られますので性能が気になる方はさっそく下記から記事を読んでみて下さい。
・「クビルガ」の性能が理解できる
・どういった場面で使用すればいいのかが分かる
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クビルガの評価
「クビルガ」の評価を下記に記載します。
長所
「クビルガ」の長所について解説します。
特になし
ステータスがどれも平坦でかつ特性もありません。
短所
「クビルガ」の短所について解説します。
ステータスが貧弱すぎる
どのステータスもコストの割に貧弱なのでとてもではないですが戦略に組み込めません。
総評：使用するのは第二形態
第一形態はネタキャラの域を出ないので素直に第二形態へ進化させることをオススメします。
クビランパサランの評価
「クビランパサラン」の評価を下記に記載します。
長所
「クビランパサラン」の長所について解説します。
ほぼすべての敵を妨害できる
進化すると「波動」と「敵をふっとばす」特性が追加。
これにより広範囲の敵を妨害していく事が可能となります。
短所
「クビランパサラン」の短所について解説します。
攻撃するまでの間隔が長い
攻撃するまで約15秒かかるため妨害が戦略に組み込みにくいです。
KBが1なので立て直しが出来ない
KB数が1に設定されているのであえて被弾して敵との距離を離す戦法がとれません。
総評：使いづらい妨害キャラ
妨害範囲は魅力的ですが攻撃間隔が長すぎるので汎用的な性能は持ち合わせていません。
コストも4500円と割高なので素直に低コストキャラで妨害した方が使い勝手が良いことが多いでしょう。
有効的な運用法
適切と感じる「クビルガ」の使い方をご紹介します。
射程が長めの敵に投げる
低コストキャラの弱点としてありがちな射程の短さを補うため、射程長めの敵に対して投げていきたい所。
特にKBも少ない「狂乱のタンクネコ」辺りには有効に刺さります。
他の妨害キャラと組み合わせれば適度な距離で味方が攻撃しやすくなるでしょう。
ステータス
参考までに「クビルガ」の基本ステータスをご紹介します。(Lv30時。＋値の補正無し)
※にゃんこ大戦争DB様より以下のページを引用
→No.170 クビルガ クビランパサラン E・クビランパサラン
| 体力 | 8,500(20,400) |
| 攻撃力 | 2,550(850) |
| DPS | 933(66) |
| 範囲 | 単体 |
| KB | 5(1) |
| 移動速度 | 4 |
| 射程 | 140(450) |
| 生産コスト | 4,500 |
| 攻撃頻度 | 2.73秒(12.80秒) |
| 生産速度 | 24.87秒() |
| 特性 | (対 全ての敵（メタル 無 魔 使 除く） 100％の確率でふっとばす) (100％の確率でLv8波動（射程 1732.5）) |
※括弧内は第二段階時のステータスです。
設定にゃんコンボの有用性
「クビルガ」に設定されている「にゃんコンボ」の有用性について解説します。(筆者が実際に試したもののみ)
O・ZI・GI
・効果
⇒特性 「ふっとばす」 距離上昇 【小】
「クビランパサラン」の性能を純粋に強化できる「にゃんコンボ」。
他の枠も「タンクネコ」のみとほぼ確実に発動できるのが強み。
使用する時はなるべく同じ列に配置してこのコンボを発動すると良いでしょう。
キャッツアイは使うべき？
妨害キャラの位置づけが強いので無理に使用する必要はないでしょう。
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ガチャで被った時の使い道
＋値にする旨味が少ないためNPにして味方の「本能」を開放していくと良いです。
まとめ
「クビルガ」を有効に活用するポイントは以下の2点です。
・必ず第二形態で使用する
・射程長めの敵に対して投入して妨害
第一形態は使い物にならないため第二形態で運用する事になります。
その第二形態も癖が強いのであるていど仮想敵を絞ってから使うようにしましょう。
以上です。
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