今回の記事はこういった疑問に答えます。
「伝説のネコルガ族」ガチャで引けることがある「アシルガ」。
「超激レアキャラ」の一体ではありますが果たしてこのキャラの性能はいかほどのものなのでしょうか。
せっかく当たったガチャキャラだから使えるのか気になりますよね。
そこで今回は筆者がこの「アシルガ」を使用してみて感じた個人的な評価と有効な使い道について詳細にご紹介していきたいと思います。
当記事を読んでもらえれば以下の事が得られますので性能が気になる方はさっそく下記から記事を読んでみて下さい。
・「アシルガ」の性能が理解できる
・どういった場面で使用すればいいのかが分かる
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アシルガの評価
「アシルガ」の評価を下記に記載します。
長所
「アシルガ」の長所について解説します。
特になし
ステータスにこれといった特徴がなく、特性もありません。
短所
「アシルガ」の短所について解説します。
ステータスが貧弱すぎる
コストの割にステータスが弱すぎるのでこのまま運用するのはネタの域です。
総評:使うなら第二形態へ進化
第一形態はステータスが低すぎるのでこのまま使う機会はまずないでしょう。
第二形態にすることでステータスが変化するのでメインはクラスチェンジさせてからとなります。
アシランパサランの評価
「アシランパサラン」の評価を下記に記載します。
長所
「アシランパサラン」の長所について解説します。
長い射程から妨害可能
進化すると射程750という性能を手にします。
さらに特性としてほぼ全ての敵の動きを100%遅くできるので妨害キャラとしての使用する事が可能です。
短所
「アシランパサラン」の短所について解説します。
耐久性が低い
体力は約19000、KBが1と耐久性に難を持ちます。
敵の攻撃に当たってもKBのおかげで立て直しを行えないので近づかれると厳しいです。
攻撃間隔が長い
攻撃するタイミングが約18秒ほどに設定されているのでそこまで妨害に貢献するキャラではありません。
総評:射程は長いが微妙なキャラ
射程の長さは魅力的ですが攻撃する感覚が長いので妨害キャラとしての性能は微妙な所。
耐久の低さも相まって突破力の高い敵だとあっという間に倒れる事が多いです。
使用する場合は敵を選別したり、壁キャラの供給が間に合う状況を作るなどお膳立てをする必要があります。
有効的な運用法
適切と感じる「アシルガ」の使い方をご紹介します。
自城付近で生産がオススメ
使用する場合は速度が遅いので自城付近で戦うとすぐパフォーマンスを発揮できます。
壁キャラもすぐ応戦しやすいので被弾しづらくなります。
攻撃間隔が長いので味方のふっとばしや敵のKBに注意しましょう。
ステータス
参考までに「アシルガ」の基本ステータスをご紹介します。(Lv30時。+値の補正無し)
※にゃんこ大戦争DB様より以下のページを引用
→No.169 アシルガ アシランパサラン アタタタアシラン
体力 | 8,500(18,700) |
攻撃力 | 2,550(5,660) |
DPS | 933(459) |
範囲 | 単体(範囲) |
KB | 5(1) |
移動速度 | 5(4) |
射程 | 140(750) |
生産コスト | 4,500 |
攻撃頻度 | 2.73秒(12.33秒) |
生産速度 | 24.87秒(324.87秒) |
特性 | 対 全ての敵(無 魔 使 除く) 100%の確率で90~108F動きを遅くする |
※括弧内は第二段階時のステータスです。
キャッツアイは使うべき?
妨害メインであり、ステータスもあまり高くないので他のキャラに使用した方が良いでしょう。
ガチャで被った時の使い道
+値にする旨味が少ないのでNPに変換してしまうのが無難です。
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相性の良いキャラ
同時に出撃すると効果的なキャラをご紹介します。
銀河戦士コスモ
射程が850と長く、「アシランパサラン」を足並みを揃えやすいです。
「浮いてる敵」限定ですがふっとばす特性も所持していますので「アシランパサラン」の場持ちが良くなるのも高評価。
このキャラを加える時は射程の長い敵を相手にすることが多いので同時に加えてみると良いでしょう。
まとめ
「アシルガ」を有効に活用するポイントは以下です。
・第二形態に進化させて後ろから敵を妨害する
第一形態はハズレであり、第二形態も他の妨害キャラと比べると出番は少ない印象。
射程の長さが特徴なので敵のリーチが長いステージで編成してみると良い妨害キャラとして活躍できるでしょう。
以上です。
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