※2020/1/11に更新
今回の記事はこういった疑問に答えます。
「レアガチャ」を引いていると時々当たる事がある「ねこファイター」。
「赤い敵にめっぽう強い」のが特徴的な「レアキャラ」ですが果たしてこのネコの性能はいかほどのものなのでしょうか。
そこで今回は筆者がこの「ねこファイター」について実際に使用して感じた評価や有効的な使い道について詳細にご紹介していきたいと思います。
当記事を読んでもらえれば以下の事が得られますので性能を知りたい方はさっそく下記から記事を読んでみて下さい。
・「ねこファイター」の性能が理解できる
・どういった場面で使用すればいいのかが分かる
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ねこファイターの評価
「ねこファイター」の評価を下記に記載します。
長所
「ねこファイター」の長所について解説します。
赤い敵に有利
特性として「赤い敵にめっぽう強い」効果を持ちますので「赤い敵」であれば有利に戦う事が出来ます。
「赤い敵」しか出てこない「赤マタタビ」ステージや「ゲリラ水曜ステージ」なんかでは採用候補となり得るでしょう。
体力が多いので雑魚との殴り合いもある程度可能
「赤い敵」用として想定されますが体力が高めなので他属性の敵にも応用が利きます。
雑魚敵ていどなら量産して殴り勝てますので最小限の生産でお金を貯めたい時なんかは重宝するでしょう。
短所
「ねこファイター」の短所について解説します。
生産性が少々悪い
「赤い敵」用としてはもちろんのこと、壁役としても使っていきたいのですがコストが高め。
生産時間も約4秒なので敵の突破力が高い時には他の安価キャラを出した方が良い場面も多いです。
競合が優秀で出番が取られがち
ステータスは悪くありませんが対「赤い敵」用のキャラは数が多いので他に手に入ると埋もれてしまいやすいです。
特に無課金でも手に入る「狂乱のネコフィッシュ」はステータスが高く、低確率ですが「クリティカル」も所持していますのでそのままだとほぼ劣化になってしまいます。
総評
対「赤い敵」用として見ると競合、壁として見ると生産面が気になるキャラです。
このままだと中途半端な印象が拭萎えないので本格に使用したい場合は第三形態にする事を視野に入れる必要が出てきます。
第三形態にすると体力が2倍となり、かなり使いやすくなりますので出撃制限のある星4や「宇宙編」、「ちび開眼ステージ」などで大活躍。
「レアキャラ」なため進化難易度も高くないので「マタタビ」が揃ったら優先的に進化させてしまって良いでしょう。
有効的な使い方
運用していくにあたって適切と感じる使い方をご紹介します。
ユーザーランク上げに活用
「赤い敵」用として編成に加えるのも手ですが、ネコフィッシュ系キャラで間に合う事も多いです。
そのためそれらが手に入ったら第三形態に進化する時までお蔵入りにしてしまっても良いでしょう。
また、先に30レベルまで上げてしまって「ユーザーランク」の上昇に貢献してもらうのも手。
第三形態に進化するためにはどのみち最大まで上げないといけないので経験値に余裕があればさっさとレベルアップしてしまいましょう。
主な使用機会
ぶつける敵:能力の低い「赤い敵」
使用ステージ:「赤い敵」がメインのステージで活躍。(「赤マタタビ」ステージや「ゲリラ水曜」ステージ等。)
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ステータス
参考までに「ねこファイター」の基本ステータスをご紹介します。(Lv30時。限界突破の補正無し)
※にゃんこ大戦争DB様より以下のページを引用
→No.048 ねこファイター メガトンファイター マキシマムファイター
体力 | 11,305(13,005) |
攻撃力 | 1,360(1,530) |
DPS | 1,632(1,836) |
範囲 | 単体 |
KB | 3 |
移動速度 | 11 |
射程 | 140 |
生産コスト | 525 |
攻撃頻度 | 0.83秒 |
生産速度 | 4.20秒 |
※括弧内は第二段階時のステータスです。
まとめ
「ねこファイター」を有効的に使うポイントは以下の2点です。
・「赤い敵」に対してぶつける
・第三形態に進化するためにレベルを上げておく
「赤い敵」用に活躍しますが他に優秀なキャラがいるので手に入ったら自然と使われなくなることも多いでしょう。
ただし第三形態になると体力が大幅に上昇しますので使い勝手が格段に上昇します。
星4のステージや「宇宙編」のステージ等では頼りになりますので頭の片隅に記憶しておきましょう。
以上です。
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コメント
ねこファイターをここまで叩くとは…
第3形態になると強くなりますよ?
記事閲覧とコメントありがとうございます。
失礼しました。
正直言うと駆け出しの頃に勢いで書いてしまったのですが改めて見ると評価がかなり歪になってしまってますね・・
今は第三形態まで進化させて有用さが理解できましたので誤解されないようすぐリライトしたいと思います。
(ただ、第三形態は別の記事で紹介する方針をとっていますのでここでは第二形態までの性能を評価していきます)